イギリス大学院入学までのスケジュールと3つのポイント<フツーな私が国連職員になるために~英国大学院留学編Vol.2> | Co-Media [コメディア]
という声が聞こえてきそうですが…笑 言い訳じゃないですが、英語力があってもIELTSの勉強をしないとスコアはとれません! !笑 私の肌感覚では、0.
イギリスの大学院留学について徹底解説!費用やスケジュール、メリットをご紹介 | 満点講師 正木レイヤのIeltsブログ
UCAS FAQ 翻訳すると「大学院は9月か10月に一学期が始まるからその6ヶ月前の3月には出願しなよ」って言ってる 出願は7月くらいまで受付 「 本当に時間がない!」 って方でも一応 7月くらいまでは出願を受け付けていますよ。 ですが、 この時期に出願を目標に動くのはオススメしません。 なぜなら、合格者数が既定の数に達した時点で 出願の受け入れをストップしてしまうから。 なので7月出願を目指して動くのではなく、 できるだけ早め早めの行動 を心がけましょう。 7月出願は最後の手段としてお考えください! では出願のための準備はいつくらいから始めるのでしょうか。 次の章で 出願準備から入学までの大まかなスケジュール を説明します。 出願準備から入学までのスケジュール 時間は有限! 次に「 出願時期から入学までのスケジュール 」について説明します。 11〜12月辺りの出願を想定した準備スケジュール をお伝えしますね。 基本的には入学する月の1年くらい前から準備 を始めましょう。 大まかなスケジュールは以下の通り! イギリスの大学院留学について徹底解説!費用やスケジュール、メリットをご紹介 | 満点講師 正木レイヤのIELTSブログ. 8〜9月:大学院選定 9月〜11月:書類準備 11月〜12月:出願、合格通知 1月〜:ビザや寮、航空券、海外保険などの手続き ここではスケジュール感を説明するので、 各項目の詳細なやり方 などは以下の記事を参考にしてくださいね。 では1つ目から説明します。 8〜9月:大学院選定 8月〜9月に「 大学院の選定 」をします。まずは色んな大学院をリサーチし、 どこの大学院に留学したいのか決めましょう。 世界大学ランキングをもとに調べると効率的ですよ。 世界大学ランキングサイト : Times Higher Education QS World University Rankings 上記の2つどちらか好きなほうで構いませんので、どんな大学院がランクインしているのか見てましょう。 もし「 調べるのめんどくせ!! 」って方は、下記の記事で 個人的にオススメしたいイギリス大学院 を 10校 まとめてるので、参考までにご覧ください。 あっちなみに志望校は4校に絞りましょう。以下のように。 第一志望校→超難関だけど挑戦してみたい大学院 第二、三志望校→難関だけど現実的な大学院 第四志望校→滑り止め 志望校が超難関、難関でも ビビらずに出願してみてください 。 (これ本当にれ口酸っぱく言いたい) 以下の記事でも詳しいことを言っていますが、 受かる確率は高いのでまずは出願してみる気持ちで!
普通に志望動機書と推薦状で評価されれば、条件付き合格をもらえます。私は11月下旬にUCLに英語スコアが足りないまま出願しましたが、条件付き合格もらえました。ここがイギリス大学院のいいところです。 後日執筆しようと思いますが、 条件付き合格の方用のPre-sessional courceもお金はかかりますが悪くありません!! (私英語できないんです笑:ですが在籍中はPre-sessional courseのおかげで大学のジャーナルにエッセイ掲載されました!!) 筆者のプリセッショナルコースの体験談はこちらから! もちろん条件付き合格の後、英語のスコア条件を満たせばすぐに無条件合格の繰り上げもあります。 英語に不安を抱えている方は英語の勉強を継続しつつ、しかし まずは書類の準備(志望動機書・推薦状) をしましょう!そちらのほうがイギリス大学院進学においては大事です!! 米国だとGMATとかあり大変らしいです、、、すごいです、、、 英国大学院志望動機書(Personal statement)の書き方はこちらを見て下さい。 私のおすすめイギリス大学院出願時期とプロセス イギリス大学院にチャレンジされる方、何校か候補をリストアップしていると思います。(リストアップのコツは こちら) 一度に全部出願するのもいいと思いますが、 出願料をとってくるところもあります 。そこで私のおすすめ出願方法は、、 10月中旬から11月中旬 第一志望(+第二志望)に出願しオファーを待つ。 1月中旬オファーなければ その他の出願先候補にアプライ という形です! 私の経験と友人の経験をもとにイギリス大学院の出願時期・書類選考期間について書かせていただきました。 今回の記事参考になれば幸いです。英国大学院志望の方が一人でも多くオファーをいただけますように!! 奨学金のスケジュールも把握しましょう!! 英語のスコアが不安な方こちらも参照してみてください! その他イギリス大学院に関する情報は こちら