障害 年金 決定 通知 書 いつ 届く
ライフスタイル 2019. 09. 26 この記事は 約1分 で読めます。 いつ届くかと心配していた年金決定通知書がやっと届きました。 以前に書いたコチラの記事の続きです。 ↓ 年金請求書を提出したけど年金決定通知書いつ届く 一ヶ月ほど前に65歳になったので年金請求書を返送していました。 今回の請求書が反映されるのは10月に支給される分からなので余裕はあったのですが あんまり遅いのでチョット心配になり、日本年金機構のホームページで調べると 通知書が届くのは2ヶ月以内(年金記録の整備を要しない場合は1ヶ月程度)となっていたので待っていました。 そして年金請求書を返送してから、ちょうど1ヶ月後に届きました。 内容はいたって簡単なもので、支給額と内訳だけなので特段の説明は必要ないのかなと思っていたのですが 年金決定通知書の見方ということで、記載事項の説明書が同封されていました。 それでもわからない場合には、 「ねんきんダイヤル」へということですね。 固定電話からかけると市内通話料で利用できるので、電話が長くなっても通話料を気にすることもなく相談できますね。
徹底解説!障害年金の決定通知書の見方|咲くや障害年金相談室
年金手帳、年金証明もしくは改定通知書など、日本年金機構が送付した基礎年金番号が確認できる書類 ☑2. 本人確認ができる書類 年金相談センターに再発行を依頼する際に必要な書類(代理人の場合) ☑1. 本人の署名・押印がある委任状 ☑2. 代理人の本人確認ができる書類 ☑3. 本人の印鑑 ☑4.
「障害年金を請求した翌月分から」支給されます。 例えば、令和1年8月10日に事後重症請求をしたとしますと、その翌月令和1年9月分から支給されます。 その場合も、年金証書が届いてから年金が振り込まれるまで多少時間がかかります。 例えば、年金証書が令和1年12月末に届いたとしますと、初回の振込は令和2年2月15日になることが多いでしょう。 初回振込は、令和1年9月~令和2年1月分の5ヶ月分になるかと思います。 (金額の例は「障害認定日請求」と同様です。) 遡って年金を請求した場合 障害認定日から1年以上時間が経ってしまったけれど、障害認定日にさかのぼって年金請求したい、という事もあるでしょう。そのような場合はどうでしょうか? 例えば、障害認定日は平成28年9月5日。障害年金の請求をしたのはその3年後の令和1年8月20日とします。そして年金証書が届いたのが令和1年12月末。初回の振込が令和2年2月15日とします。 そうすると、初回年金振込額は 平成28年10月分(障害認定日の翌月)~令和2年1月(初回振込日の前月)となるでしょう。 あわせて40ヶ月分です。 障害基礎年金2級として遡った場合でも、約260万円が一括で振り込まれることとなります。 勿論、これは初回の振込額です。その後は基本的に2カ月ごとに(偶数月に)その前月までの2ヶ月分が振り込まれていきます。 今回も具体的なお金の話をしました。いやらしかったかな? でも、具体的なイメージが湧けば幸いです。お付き合いくださいまして、ありがとうございました。(社会保険労務士 海老澤亮)