Tengaロケットを一緒に宇宙へ飛ばそう!「Tenga宇宙隊員募集」! - Campfire (キャンプファイヤー)
【2019年5月4日(土)5時45分】打上げ実験に成功しました!
- インターステラテクノロジズ株式会社 – Interstellar Technologies Inc.
- MOMOの打上げ実験成功!次のステージは商業化へ!誰もが宇宙に手が届く未来をつくる「宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト」 |ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
インターステラテクノロジズ株式会社 – Interstellar Technologies Inc.
インターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町 代表取締役社長:稲川貴大)は、当初 5月2日に観測ロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」の打上げを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、大樹町からの強い要請を受け、これに応じる形での打上げを延期いたしました。ロケット打上げの延期は、事実上の企業活動の停止となり、休業補償も出ない苦しい状況に直面しました。 そこで、5月2日(土)18時半より、インターステラテクノロジズ緊急支援クラウドファンディングをCAMPFIREにて急遽立ち上げ、開始いたしました。目標金額を900万円(2019年秋に実施したMOMO5号機のクラウドファンディングと同額)と設定した今回のクラウドファンディングでしたが、開始からわずか10時間足らずで目標を達成し、目標の471%となる42, 397, 419円、2, 475名もの方にご支援をいただきました。当社が実施したクラウドファンディングでは、支援金額・支援人数共に過去最多となります。「えんとつ町のプペル MOMO5号機」はみんなの思いをのせて宇宙を目指します。 《緊急支援クラウドファンディング 概要》 ■タイトル :【新型コロナに負けない!】インターステラテクノロジズは宇宙開発をあきらめない!! ■主催 :インターステラテクノロジズ株式会社 ■目標金額 :900万円 ■支援金額 :42, 397, 419円(達成率471%) ■支援人数 :2, 475名 ■寄附受付期間 :2020年5月2日(土)~2020年5月31日(日) 30日間 ■申し込み先 :CAMPFIRE ページ ■資金使途 : ・企業活動自粛に伴う、休業補償、経営資金の補填 ・ロケットの開発、打上げ準備費用 ・感染症対策の強化、来町自粛PRのため 最終夜にはYouTube生配信も 支援者の方への感謝を伝えたいとし、最終日の21時~24時にはYouTubeでの生配信「クラウドファンディング最終日・大大大感謝ライブ配信!」を行いました。 生配信中にも約200万円の支援が集まり、配信中のコメントでは「自分も宇宙開発に関われているようで嬉しい」「次の打上げを楽しみにしています」など応援のメッセージをいただいております。代表取締役社長の稲川をはじめとするインターステラテクノロジズのメンバーの思いを伝える場となり、感謝するとともに「皆さんの思いを必ず宇宙に届けよう」と襟を正す配信となりました。 ▼プレスリリース詳細 200602_MOMO-F5CF_release ■参考:インターステラテクノロジズ公式YouTubeチャンネル「クラウドファンディング最終日・大大大感謝ライブ配信!」
Momoの打上げ実験成功!次のステージは商業化へ!誰もが宇宙に手が届く未来をつくる「宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト」 |ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
拡大する 打ち上げを前に報道陣に公開された小型ロケット「MOMO」5号機=2019年12月23日午前11時20分、北海道大樹町 実業家の堀江貴文さん(47)が起業し、人工衛星打ち上げ事業への参入を目指す北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)への支援の輪が広がっている。新型コロナウイルスの影響で、ゴールデンウィーク(GW)に計画していたロケット打ち上げを延期した。事業継続のための経費をまかなおうと、インターネットで緊急クラウドファンディング(CF)を始めたところ、目標額の4倍を超える約3870万円(20日現在)が集まった。 4秒前 感染防止のため、町は打ち上げ延期要請 ホリエモン激怒 ISTと大樹町は当初、小型ロケット「MOMO」5号機の打ち上げを、5月2~6日の間に計画していた。ふだんなら打ち上げを一目見ようと、多くの人が訪れる。ただ、今回は、新型コロナの感染拡大を防ぐため、見学会場などを設けない「無観客」とし、来場自粛を呼びかけていた。 しかし、大樹町は、4月28日…