腰痛持ちには高反発マットレスがいいって知ってました? - 価格.Comマガジン
- 低反発マットレスが腰痛に悪い2つの理由!
- 腰痛対策敷布団は低反発と高反発どっちがおすすめ?徹底解説します
- 低反発 腰痛|マットレス 通販・価格比較 - 価格.com
- 【腰痛持ち必見】高反発と低反発のマットレスは何が違う?どちらがよい? | 睡眠ゼミ
- 腰痛持ちの人は、「低反発」と「高反発」、どっちがいいの? | 腰痛 マットレス
低反発マットレスが腰痛に悪い2つの理由!
あなたは、腰痛に効くのは、「低反発」それとも「高反発」? どちらがいいんだろうと思い悩んでいませんか。 一般的に「低反発マットレス」は、 ソフトな感触と、やわらかい寝心地 が特徴であり、 「高反発マットレス」は、 寝返りがうちやすく、耐久性にすぐれている ことから 腰痛の改善に効果がある といわれています。 ここでは、タイプのちがう「ウレタンフォーム」マットレスの良いところ、残念なところをくわしくみていきます。 🔷 「低反発マットレス」のとくちょうは?
腰痛対策敷布団は低反発と高反発どっちがおすすめ?徹底解説します
そもそも腰痛になる原因とは? 「腰痛がひどくて、何もする気が起きない。。」 腰痛があると動くたびに痛くて、本当に億劫ですよね。 日本整形外科学会の調査によると、日本全国に腰痛のある人は3, 000万人いると推計されています。 日本人のおよそ4人に1人が腰痛で悩んでいるということで、もはや国民的症状ですね。 では、そんな腰痛を引き起こす原因とはいったい何なのでしょうか? ファンケルが実施した調査をご紹介すると、 様々な原因がありそうですが、特に目立つのが「運動不足」「日頃の姿勢」「デスクワーク」の3つ。 なぜこの3つが腰痛に影響しているのでしょうか? 結論から言うと、 ①血流が悪くなること ②腰に負担がかかる姿勢をとっていること 私たちの体は、筋肉を動かすことで全身まで血液が循環するようになっています。 普段、デスクワークをしていて運動不足になると、どうしても血流が悪くなります。 血流が悪くなると疲労物質が溜まり、体がこの疲労物質を代謝しようとして、腰痛と言う形で現れてしまうのです。 また、座るときの姿勢で腰への負担が大きく左右されますが、長時間不適切な姿勢のまま座っていると、当然、腰への負担も大。 でも、ここで少し考えてみましょう。 私たちの生活の中でもっと長時間同じ姿勢になって、血流が悪くなりやすい、腰に負担のかかりやすい時って、他にないでしょうか? それは、 『睡眠』 です。 日本人の平均睡眠時間は7時間前後と言われていますが、その時間同じ場所でじっとしているということ。 そうすると、日中活動しているときより血流が悪くなるのはもちろん、寝るときの姿勢が悪いと当然腰にも負担がかかります。 睡眠中は意識できないためわかりにくいですが、 実は、睡眠による影響がかなり大きいのです! 低反発マットレスが腰痛に悪い2つの理由!. 睡眠をとらなくても問題ない人がいれば別ですが、ほとんど100%の人が睡眠をとらないとやっていけないため、きちんとした姿勢で寝るというのは、きっとあなたにとっても大切なことのはずです。 睡眠が原因で腰痛になる理由 では、どうして睡眠が原因で腰痛になってしまうのでしょうか? 結論から言うと、 「寝返り」 ができていないから。 人は、一晩で20回以上の寝返りをうっていると言われています。 寝返りが少ないと、長時間、1箇所に体重がかかり続けている状態になります。 逆に、寝返りができていると、そのたび体重を支える身体の位置が変わることで、身体への負担が軽減されます。 また、寝返りをうたずに同じ体勢でいると、腰の筋肉が固くなり、凝った状態になり、腰痛になる原因になります。 つまり、寝返りをしないと、 ①動かないから血流が悪くなり、腰が凝った状態になっている ②長時間、身体の1箇所に体重がかかり続けている ということになります。 さらに、自然な寝返りをうてないとその度に目が覚めてしまい、 睡眠の質が悪くなる という影響もでてしまいます。 そのため、腰痛だけでなく、朝起きれない、寝たのに疲れがとれない、といったお悩みのある方は、しっかり寝返りがうてていない可能性も高いのです。 その腰痛、マットレスのせいかも?!
低反発 腰痛|マットレス 通販・価格比較 - 価格.Com
この記事を3行でまとめると、 高反発の方がおすすめできる 低反発なら2層構造がおすすめ 高反発で腰痛や肩こり軽減した人多数 その他、疑問点や悩み、この商品のココをもっと教えて!などありましたらお気軽に下記コメント欄に書き込んでください。 管理人の鈴木が最短24時間以内〜最長2日以内にご返信します^^ 質問・相談 待ってます!
【腰痛持ち必見】高反発と低反発のマットレスは何が違う?どちらがよい? | 睡眠ゼミ
低反発マットレスは、以下のような方に合うマットレスと言えます。 低反発マットレスが合う人 ・腰痛がない ・睡眠の質を高めたい ・リラックスして眠りたい ・体重が軽め ・筋肉量が少なめ 腰痛がなく、主に睡眠の質を高めたいという方にとっては低反発マットレスはおすすめ できます。 また、体重も40kg代と小柄な方は高反発マットレスでは硬すぎると感じる方も低反発マットレスは合っていると言えます。 結論!腰痛に良いのは低反発?それとも高反発? 上記の説明から低反発マットレスはリラックス効果が高い反面、沈みこみが激しく体圧分散が出来ないので 高反発マットレスの方が腰痛マットレスには適している事が分かります。 専門家が選ぶ腰痛マットレスランキング に戻る - 低反発マットレスの危険性, 整体師が教える腰痛マットレスの基礎知識
腰痛持ちの人は、「低反発」と「高反発」、どっちがいいの? | 腰痛 マットレス
そもそも高反発マットレス、低反発マットレスってなに?
寝返りをサポートしてくれる"高反発マットレス"は、腰痛持ちの方に◎ 22歳で初ぎっくり腰を患ってからというもの、常に腰に爆弾を抱えている筆者。腰痛防止にいいという物をいろいろと試してきましたが、布団に関しては今までコレというものに出会えず。そんな筆者がこの度入手したのが、こちら。 アイリスオーヤマ エアリープラスマットレス 腰痛持ちにいいと言われてきた、低反発のマットレスは、一時期大ブームを起こしたので皆さんご存じでしょう。低反発の売り文句は、身体がしっかりと沈み込むことで、身体全体で体重を分散して支えるため、腰に負担がかからないということでしたが、筆者の場合、低反発素材のマットレスだと、朝起きると余計に腰が痛くなってしまうことが判明。そもそも同じ姿勢をずっと続けるといつも腰が痛くなるのですが、どうやら低反発マットの場合、寝ている間中、ほぼ同じ姿勢をしているらしく、そしてそれが筆者の腰には負担になってしまう様子。逆に高反発マットレスは、マットが反発するために寝ている間の寝返りをサポートしてくれる、つまり、同じ姿勢で眠るのではなく、程よく寝返りをうつことで、体重を分散し、理想の寝姿勢へ導いてくれる仕組み…というではないですか。もしかしたら、筆者のようなタイプの腰痛持ちにはぴったりではないかと思い、さまざまな高反発のマットレスを探し、ついにコレだ! と思った、エアリープラスマットレスを購入。そして、さっそく試したところ、なんだかこれは調子がいいではないですか。 3つ折りといえどもやはりマットレス。デカいし、それなりに重い。正直宅急便で箱に入って届いたのを見た時には一瞬「やっちまった…」と思った筆者。ところが開封したところ、ショルダーのついたキャリーバッグ入りだったので、女性1人で難なく2階まで運べました こちらの商品には、通気性抜群の3次元スプリング構造の中材を採用。例えていうならば、戻す前の太めの春雨(マロニーちゃん的な)がグネグネとからみあって大きなマット状になっている感じです。この構造で蒸し暑い季節に寝汗をかいても蒸れにくく、朝まで快適に眠れます。 3次元スプリング構造の中材をお見せしたかったのですが、裏地に包まれており、お見せすることができませんでした… 逆に梅雨寒の日には体が冷えてしまうのでは? と思ったのですが、マットレス自体が空気を抱き込んだ構造で、保温性があるため、暑すぎず、寒すぎずほっこりと丁度いい気温で眠ることができました。 マットレスには洗えるカバーがついており、季節や好みに合わせてふわっとしたニット地(上側)、サラッとしたメッシュ地(下側)の両面が使えるのもポイント なんといっても、朝起きた時の疲労感が違います。今までは朝起き抜けでも体が疲れた感じがし、腰もだるかったのですが、このマットレスに変えてからは、すっと起きあがれるようになりました。 若干お高い商品に思えますが、1年365日、毎日6時間使うと思えば、年間で2190時間、1時間あたり10円ちょっとで1年間の快適な寝心地を手に入れられます。もちろん、1年くらいじゃ、へたりません。人は一晩に、個人差はありますが、約20~30回の寝返りをうつそうです。このマット、8万回の寝返りに耐える(寝返りを想定した8万回の圧縮テスト後でも反発力を十分保持)そうですので、1時間10円どころか、実際はもっと安価に快適な寝心地を手に入れられるということですね。 (回遊舎/番場由紀江) 回遊舎 暮らしの中のかゆ~い所に手が届く。そんな調査結果をお届けしていきます☆