あき ゅ らい ず 乾燥 する

肌荒れ、吹き出物、かゆみ、シミ……春は何かと肌のトラブルが出やすい季節。せっかく軽やかな春服に着替えても、肌のコンディションがイマイチだと気分も下がりがちですね。そこで、今回はシンプルケアで"すはだ磨き"を提唱する「あきゅらいず」に、春にこそ見直すべき、お手入れ方法についてお聞きしました。 日焼け止めは、SPFもPAも数値が高いほどいいと思っている。 クレンジングや洗顔料は、よく落ちるかどうかで選んでいる。 石けんはよく泡立てず、目をつぶってゴシゴシと洗顔している。 眠いのになかなか寝付けず、いつも寝不足を感じている。 春は東洋医学の考え方を用いると、"芽吹きの季節"。冬に溜め込んだものが、一気に出てくるため、吹き出物などが出やすくなります。そこで、なるべく刺激を避けていくことが大切です。まず、最初に見直せるのはUVケア。紫外線を避けようとするあまり、強い日焼け止めを使っていませんか? SPFやPAの数値が高いものは、きれいに落とせないとトラブルの原因になってしまうことがあります。外出の目的や、日に当たる時間などを考えて、選ぶのがオススメです。また帽子やサングラス、日傘やストールなどを取り入れれば、数値の低いSPFやPAのもので十分ケアできるケースも!