大きな 松ぼっくり が ある ところ
質問日時: 2002/04/29 22:18 回答数: 1 件 ダイオウ松、もしくはチョウセン松には普通の松の木より3,4倍の大きな松ぼっくりができるそうですが、それらを拾える所、どなたかご存知ないでしょうか。 私が欲している理由は単なるコレクションとして、あるいはオブジェとしてなので、不純な動機なのですけれど。 もっとも、これらの木々は管理されていて、勝手に松ぼっくりを取得することは出来ないのかもしれませんので、生えている場所、見られる場所だけでもかまいません。東京からなるべく近い場所でよろしくお願いします。 No. 松ぼっくり(松かさ)の時期|成長の仕組みや季節、種類は? - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnap. 1 ベストアンサー 回答者: gomuahiru 回答日時: 2002/04/29 23:12 「ダイオウマツ」の松ぼっくり2つ持っています。 いずれも拾ったものではなく、フラワーアレンジメントの材料を扱っているお店で購入したものです。(いくらだったかは覚えていませんが) ドライリース作りなどでは結構活躍する素材なので、そのようなものを扱っているお店へいけば手に入りますよ。 どうしても拾って手に入れたいという場合は・・・ 都内では北区の「旧古河庭園」にダイオウマツがあるようです。 松ぼっくりを拾って差し支えないかは分かりませんが・・・(笑) 他にも探せば、そんなに珍しい植物というわけではなさそうなので、都内の他の場所でも見つかるかと思います。 探す際は検索で「ダイオウ松」より「ダイオウマツ」か「大王松」と入れた方が件数が多く引っかかってきます。 0 件 この回答へのお礼 gomuahiruさん、回答いただきましてありがとうございます。 なるほど、フラワーアレンジメントですか、さっそく探してみたいと思います。 (XXハンズとかにも置いてあるのかしら?) また、場所のほうも北区には知り合いがいるので、いずれ機会を作っていってみるつもりです。 以前から欲しいと思っていたので、ホントにありがとうございます。 お礼日時:2002/04/30 23:48 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう! このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
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5cmの大きな実はデンプンやタンパク質が豊富で「松の実」として食用にされます。自然状態では、かさが開かずリスなどがかじることで種でがこぼれひろがりますが、乾燥させると鱗片がめくれあがり綺麗な松ぼっくりとなります ダイオウマツ マツ属 15〜20 cm 葉の長さが世界で最も長く30cm~50cmなるロングリーフパインとも呼ばれます。日本でも洋風の庭園を中心に庭木にされます松ぼっくり ジェフリーパイン マツ属 15〜30 cm 北米カリフオルニア、ネバタ、メキシコのバハカリフォルニアの亜高山帯にはえる。樹脂がバニラ香。鱗片の先端に内側向きのトゲがはえる オオミマツ マツ属 30〜50 cm カリフォルニアの松。白い樹脂をかぶった大型の松ぼっくりとなります。 シュガーパイン(サトウマツ) マツ属 ナガミマツとも呼ばれ、世界最長の松かさで種子は食用に。北米原産の松で樹脂に甘みがある ▲世界最大のシュガーパイン( Pinus lambertiana )の松ぼっくり 松ぼっくりが拾える場所や時期と見つけるコツ 松ぼっくりが見つかる場所は?
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5〜2 cm 山登りをすると群落に出会うコメツガ。小さく可愛らしい松ぼっくり。 スギ ヒノキ科スギ属 2〜2 cm 丸く鱗片の先はトゲトゲした形状をしていますが、触っても痛くはありません。 メタセコイア ヒノキ科メタセコイア属 並木・公園 2〜2. 5 cm ヒノキ科だが小さな松ぼっくりのようなかたちをしている。鱗片を横からみると唇のようで小さいけれどもユニークな球果。公園などに多く植えられているので見つけやすい。 ラクショウ ヒノキ科ヌマスギ属 公園 2〜3 cm 公園によく植えられている丸く鱗片が開いていないマリのような球果。 ツガ ツガ属 コメツガよりも標高が低い山の中腹に日本を代表する針葉樹。ブナ林のなかに混じって開き気味 カラマツ カラマツ属 山林・並木・公園 2〜3.
2020年8月24日 松の木の下によく落ちている松ぼっくり。子供の頃によく拾って遊んだという方も多いのではないでしょうか。 ところでこの松ぼっくり、水を張った器の中に沈めると面白いことが起こるのはご存知でしたか? スポンサードリンク なんと、松ぼっくりのひらひらした鱗のような傘がすっかり閉じてしまうのです。不思議ですよねヽ(゚Д゚*)ノ なぜ松ぼっくりを水につけると傘が閉じるのでしょうか? その秘密は あの鱗のような傘と、松ぼっくりの果たす役割 にありました! とういことで今回は、 「松ぼっくりを水につけると傘が閉じる理由と元に戻す方法」 について解説します(*・∀-)☆ 松ぼっくりを水につけると傘が閉じる理由は? 大きな 松ぼっくり が ある とここを. まずは実際に松ぼっくりを水につけた時にどうなっていくのか、こちらの動画をご覧ください。 この動画からも分かるように、松ぼっくりを沈めてしばらくすると開いていた松かさがまるでパズルのピースのようにぴったりと閉じてラグビーボールのような形に変化していきます。 この現象、実は松ぼっくりが 中に入っている種を水から守るため に傘を閉じているのです。 そもそも松ぼっくりとは球果と呼ばれる松の実です。硬くてイガイガしていますが、わたし達がいつも食べているリンゴやぶどうなどの果実と同じ役割を持っています。 その役割とは 種を守り、残すこと です。 鱗片と呼ばれる松かさのあの鱗のような部分の根本には松の種がついています。 よく晴れて乾燥した日には松ぼっくりから鱗片が外れ、プロペラのように風に乗って種を遠くまで運んでいきます。 しかし、雨の日には 鱗片が水分で重くなって種が遠くまで運べない ため、傘をしっかりと閉じて種を濡らさないようにしているというわけです。 雨が降った後や湿気が高い日に松の木の近くを通ると、傘の閉じた松ぼっくりが落ちているのを見かけることがありますが、それもこの現象のためです。 松ぼっくりの傘が閉じる仕組みはどうなっているの? 前の章で説明したように、松が子孫を残すために発展した結果松かさが閉じる現象が起こるというわけです。 でも実際松ぼっくりの傘がどんな仕組みで閉じたり開いたりしているのか、すごく気になりますよね。 松ぼっくりには人間や犬や猫のように骨や筋肉があるわけではありません。あの硬い松かさがどうやって短時間で変化しているのでしょうか? その秘密は先ほど名前が出た松かさの鱗の部分、鱗片にあります。 松ぼっくりを縦半分に切って見ると鱗片の部分が上下二層に分かれていることがわかります。 この二層、傘が閉じた時に表面になるほうを外側、中になるほうを内側とします。同じ鱗片の一部分ですが、 二つの層はそれぞれ違う性質を持つ繊維 で成り立っています。 どちらの層も乾燥すると縮み、湿気を感じとると伸びる性質があるのですが、外側の層と内側の層で縮み方、伸び方に違いがあります。 具体的には、 外側の層の方が内側の層よりも伸び縮みしやすいという性質 を持っているのです。 ● 乾燥している時 松ぼっくりの傘が乾燥している時、外側の層は内側の層よりも小さく縮んでいます。 その影響で縮みにくい内側の層が一緒に引っ張られ、傘が開いた状態になります。 ● 水につけた時 松ぼっくりを水につけた時、鱗片の二層は湿気を感じとって伸び始めます。 この時、小さく縮んでいた外側の層が徐々に伸びていきます。すると外側に引っ張られていた内側の層が引っ張られなくなり、開いていた傘がぴったりと閉じるのです。 少し複雑ですが松ぼっくりの傘はこのような仕組みで開いたり閉じたりできるようになっています(`・ω・´)ノ スポンサードリンク 閉じた松ぼっくりを開かせる方法は?