肩 の 痛み 整骨 院
第9回ブログ 肩の痛みついて(40肩・50肩) あいあい整骨院津山院 皆さんこんにちは! あいあい整骨院津山院の小林です。 ここ最近は急に季節が変わって突然寒くなりましたね、みなさん体調を崩されてないですか?適度な運動、バランスの良い食事をとり免疫力を高めて寒さに打ち勝ちましょう! さて、今回のテーマは40肩・50肩についてです。あいあい整骨院に来られている患者さんにも、40肩・50肩の方がおられます。 まずは40肩・50肩について説明させていただきます! ちなみに40肩と50肩の違いですが、名前は違いますが実は同じものです。 当初、50代で発症することが多いことから50肩と呼ばれていたのが、40代で発症した人に配慮して40肩とも呼ばれるようになりました。いずれにせよ40肩・50肩は俗称で、医学的には肩関節周囲炎といい、肩関節まわりの筋肉や靭帯が炎症を起こす症状をいいます。 Q. 40肩・50肩は、いつ・どこが痛むのでしょうか? 肩の痛み 整骨院. A. ほとんどのケースでは、これといったきっかけがなく痛み始め、数週間から数カ月かけて悪化していきます。 悪化するにつれ、肩を動かすときにピリッと刺すような痛みが走り、腕をあげたり、背中に回す動作ができなくなるため、上着の脱着、洗濯物干し、シャンプーや洗顔ができないなど、日常生活に不便を感じるようになります。ピーク時には夜間痛といって、夜眠れないほどの激痛に襲われることも。こうなると日中、何もしなくても痛みがあり、痛みの範囲も、肩全体から腕までと広範囲に及びます。 よく、肩こりのひどくなったものと言われる方もおられますが、肩こりと40肩・50肩はまったく別のものです。見極めのポイントは、肩を動かせるかどうか。 肩こりは40肩・50肩のように、肩が動かせなくなることはありません。痛みも、肩こりが重怠さであるのに対し、40肩・50肩は鋭い痛みなのが特徴です。 肩の痛みにはこれ以外にも20以上の疾患があり、中には腱板断裂、石灰沈着性腱板炎など、四十肩・五十肩と見分けがつきにくく見逃されている疾患も多くあります。なので、一度肩の痛みが動かして強く出現する場合は、整形外科を受診しレントゲン検査などを行い、なぜ痛みが出現しているのか?その原因を見つける事が大事になってきます。 Qなぜ40肩・50肩になってしまうのでしょうか? 実は、原因は明らかになっていません。 一説には、加齢やデスクワークなどで同じ姿勢を続けて肩関節まわりがこわばった結果、傷つきやすい状態になることが損傷のきっかけを作るといわれています。なので、長時間のデスクワークやあまり運動をしない方は注意が必要です。なので、デスクワークの方や運動不足の方は日常的に肩を動かす事が必要です。 Q.
整骨院の四十肩/五十肩の治療とは?効果や保険適用について解説 | 小林整骨院コラム
こんにちは! 奈良市で骨盤矯正 骨格矯正、産後骨盤矯正をやっています 『奈良駅前鍼灸整骨院』 『 奈良大安寺整骨院 』 です。 四月になり年度が切り替わりましたね。 色々な物の準備や資料の作成などで 肩に力が入っていませんか。 また、やっとひと段落し、 一息付けている方もいるのではないかなと思います。 そういった生活の中で いつの間にか前かがみになり集中して作業をし、 終わってみれば 肩 がガチガチ になり 重だるい状態になっていませんか? いつもこの時期はこうなるものだから と思われている方が多いかと思うのですが、 油断していると危険です! それは体からの危険信号でもあるんです!!
こんにちは 新潟市秋葉区 さかつめ整骨院鍼灸院の坂爪です。 寒くなり肩の痛みで来院される方が増えてきました。 「以前から腕が上げにくい」 「寝ていると肩が痛くて目が覚めるんです」 「シートベルトを右手で引っ張ると痛い」 いわゆる五十肩の症状の患者様です。 一般的に時間が経てば勝手に治ると考えている方が多い印象です。 しかし、その考えが長引かせてしまっていることが非常に多いです。 今回五十肩になったかなと思っている方に、是非お伝えしたいことがあります。 特に 「肩は腫れていないけど動かすと痛い」 「痛みだしてから1ヶ月以上たっているけど治らない」 そんなあなたは五十肩の可能性があります。 そういう方には悪化させないための重要な情報があります。 少し長い文章ですがご参考になりましたら幸いです。 五十肩は動かしたほうが良い?! 五十肩は50歳前後で肩が痛くなると病気と漠然と考えている方も多います。 あなたが五十肩かな〜と思ってお困りであるならばこんな声を聞きませんか? 整骨院の四十肩/五十肩の治療とは?効果や保険適用について解説 | 小林整骨院コラム. ある人は「動かしたらだめ」 また、ある人は「動かすほうが良い」 そんなま真逆のことを聞いたことがあると思います。 「どっちが正しいかわからない」 当院の患者様でもその点を悩まれて受診が遅れる方が多いです。 次に「動かさない」「動かす」の判断をお伝えしましょう。 安静、運動どっちがいいの? 肩の関節には袋があり、その袋に炎症(腫れてしまう)が起きてしまうことで痛みが出てしまいます。 さらに炎症によって袋が固くなり肩が動きにくくなるのが五十肩という病気です。 五十肩は動かしてもいいの? 五十肩は肩を動かして良い時期とだめな時期があります。 初期 ・痛みだして2週間位 ・痛みが強い。 無理をすれば動かせるが悪化する可能性が高い。 ・肩が腫れて熱を持っていることが多い。 ・何もしなくても、寝てても痛いことが多い この時期は基本安静が一番です。 当院では三角巾などを用いて積極的に安静を図ります。 「三角巾なんて大げさだ!」 そう思われる方も多いと思いますが、適切な処置を行うことが治療期間を短縮するために必要です。 初期以後 ・痛みは少し軽くなる。しかし肩が固まり動かしにくくなる。 ・動かさなければ痛みを感じなくなることが多くなる ・服の脱ぎきや日常生活は結構辛い これまで書いたように 五十肩は痛み出した当初は肩に熱を持って炎症を起こします。 炎症を起こすと痛みを伴います。 つまり最初は炎症で痛い。 しかし炎症が収まると同時進行で肩は固まってしまいます。 最初は「痛くて」動かなかったのが、途中から「痛くて、肩が硬い」に変わります。 つまり硬いことが痛みの原因に変わってきます。 さらに余計に動かさなくなって硬くなることが加速します。 「肩が動かなくなってきた」 「1ヶ月たっても痛い」 「いつになったら良くなるんだろう」 そんな不安にかられます。 動かしたら良いのはわかっているけど、 ・どのタイミングで?