「時間」を「お金」で買うという考え方 | ブログアフィリエイトで月10万円稼ぐ!サラリーマン副業術!!
たとえば、家電量販店にパソコンのセットアップを3万円で依頼し、結局やっていることがその余った時間で会社に出勤して日給1万円を稼ぐとかだったら笑えますよね。 自分の時間をお金で買うのであれば、自分の1時間あたりがいくらに相当するのか計算しないと意味が有りません。 もし計算もしないで「時間をお金で買うからいいんだ!」みたいに言っている人がいたとすれば、それは単なるめんどくさがりが自分の行動を正当化しているだけです。 家電量販店で購入したパソコンのセットアップをお店に依頼すれば2〜3万円かかりますが、家で自分でやれば無料です。 時間は1〜2時間くらいで終わりますし、最初にポチポチやってあとは寝ててもプログラムが勝手に進んでいくので実働時間は20分もないかと思います。 初めてで何もわからない人は調べるのに丸1日かかったりすることもありますが、一度経験すれば今後次のパソコンを買うときにも自分でやることができるようになっています。 それなのに家電量販店に2〜3万円でセットアップを依頼する人って一体自分の時間の価値がいくらだと思っているんでしょうか? 「年収3千万円の医者です!」とかなら話は別ですが、多くの人は自分でやったほうが得です。 考えたくない人がお金を使う 車のナンバープレート変更手続きやパソコンのセットアップなんかは特に、 「時間をお金で買う」 のではなく、 「考える行為をお金で免除してもらう」 が近い気がします。 ようするに脳みそ使いたくない人たちなんですよね。 あと、確定申告を税理士に依頼するかどうかという例も上げましたが、これはその人の稼ぎにもよるかと思いますが、別に素人が自分でできないものでもありません。 「新しいことを学ぶのはキツイ」 その気持はわからなくもありません。 なのでそのまま正直に言えばいいのに、カッコつけて「時間をお金で買う」なんて言うもんだから胡散臭いんですよね。 【まとめ】時間をお金で買ってその代わり何をする? 無駄な出費を減らすというのは、働かなくてもお金がもらえるくらいめちゃくちゃコスパの良いお得な行為なんです。 よく「節約するぐらいなら稼げ!」みたいに言う頭の悪い人もいるんですが、そういう人はだいたい算数ができない人です。 労働という自分の時間を売って稼ぐのが給料だとすれば、「時間をお金で買う」行為は自分の時間を大安売りしているのと一緒です。
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「お金持ちや成功者は、なぜいつもゆとりがあるんだろう?」 そう思ったことはありませんか? お金持ちや成功している人ほどゆとりがある理由。 それは、 お金で時間を買っているから。 今回はお金で時間を買い、自分の時間を作り出す方法を紹介します。 時間は誰でも1日24時間。 そして必ず寿命=終わりがあります。 時間こそ人生です。人生を有意義なものにしましょう。 移動時間はお金で買う お金で時間を買うと聞いて、真っ先に思い浮かぶのが移動時間だと思います。 移動時間はお金を払う事で短縮することができる代表的な例です。 東京〜大阪の移動手段を例に、移動時間はどの位で買う事が出来るのか? 検証していきます。 移動手段 所要時間 平均的な合計金額 新幹線 3時間 1万3000円 バス 8時間 5000円 青春18切符 10時間 2370円 ※飛行機は金額変動や空港へ向かう時間の差が大きいため除外してます。 主な移動手段を比較すると、このような差があります。 新幹線とバスの比較では、 5時間を8000円(1時間あたり1600円)で買っている と言い換えられますね。 1時間あたり1600円というと、年収300万円の時給換算とだいたい同じです。 すごいザックリ言うと、 時給1600円(年収300万円)以上の人は新幹線で時間を買って、その時間で働く方が収益はプラスになります!
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自分が定年を迎えるまでに、しっかりと資金を準備できる方はどのくらいいるのでしょうか。今秋に迫る消費税増税で生活費負担は増え、また働き方改革による残業削減や業務自動化の影響でサラリーマンの給料はさらに減っていくとの声も聞かれます。私たちはこの現状をどうすれば打破できるのか。米国公認会計士の午堂登紀雄さんは、「見方を少し変えるだけで明るい未来を掴める」と指摘し、 お金に対する意識を変える ことの重要性について解説しています。 プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお) 米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。 「出世払い」で人生は変えられる。お金を理由にしない生き方 働き方改革は敵か味方か?
お金で時間を作り出す 前回の【第1回】では、時間に対する意識調査の結果を紹介した。年代が若くなればなるほど、グローバル化すればするほど、時間重視の考え方になっている。 今後ますます時間を重視する考え方が広まっていくと考えられるが、その理由の一つとして、収益を得る手段が多様化しているということがある。たとえばサラリーマンとしての収入だけでなく、投資やブログで収益を得ている人も多いだろう。 ただし、実際に着手するにも勉強するにも時間が掛かる。将来的に高い収益を得たり不労所得を作るためには、取り組みのための時間が必要不可欠になるのだ。お金を出してでも確保する価値のある時間なので、今回【第2回】ではお金によって時間を作る方法を紹介する。 (1)通勤時間に2時間もかけてるのか?