探 見 丸 親 機 取り付け
4型カラーLCD 128mm(W)x171mm(H) 解像度 480 x 640ドット(VGA) 表示色 64色 表示範囲 レンジ2〜1200m、シフト1200m 拡大レンジ 海底直線拡大:2〜10m 海底追尾拡大・マーカー拡大:2〜1200m 表示モード 1周波単記、2周波併記、マーカー拡大、海底追尾拡大、 海底直線拡大、航法画面、潮汐グラフ、Aスコープ 画像送り 8段階(停止、1/16, 1/8, 1/4, 1/2, x1, x2, x4) 警報 海底、魚群、単体魚、底付魚群、底質、水温、船速、到着 その他の機能 オート(フィッシング・クルージング)、シフト、 干渉除去、クラッタ、TVG、色消し、水温グラフ、 Aスコープ、ホワイトマーカー、ホワイトライン、 底質判別、魚体長表示、全画面感度調節 付加機能 探見丸システム対応 周波数 50/200 kHz 送信出力 600 W/1 kW※ ※1 kW送受波器を接続時には、分配箱MB-1100が必要です。 送信回数 20〜3000回/分 入出力 NMEA0183(Ver. 1. 5/2. 船匠 ステップアーム - 上島釣具店. 0/3. 0) TTL: Off/TLL/FURUNO-TLL (L/L、水深、水温、底質情報、魚体長情報) 防水性能 IP 56 電源 DC12-24 V 最大15. 7W以下 ■構成 指示器 x 1(2. 3kg) 工事材料、予備品、付属品 ■ オプション ●送受波器 ●水温船速センサー ●水温センサー ●分配箱 ●インナーハルキット※ ●ケーブル組品(送受波器/センサー分配用) ●複合ケーブル(NMEA0183+POWER) ●ケーブル(0.
船匠 ステップアーム - 上島釣具店
用意するもの③バッテリーや電池 バッテリーなどの電源 船の電源を使用しない場合は、バッテリーなどの電源を用意する必要があります。 シマノの電力丸のように鰐口が2つ取り付けることができるバッテリーだと、電動リールと探見丸の両方を同時に使うことができます。 船電源がある場合も、電動リールと探見丸の2つの鰐口を同時に取り付けられる場合があるので、詳しくは船宿に事前に確認しておくことをオススメします。 ●シマノ 電動丸 10Ah シマノ 20探見丸の機能 探見丸の機能 探見丸CV-FISHは、探見丸親機からの魚探情報を、お好みの設定で海中の状況を見ることができます。 機能面は魚群探知機で得られる5つの情報(海底水深、海底形状、群れの大きさ、魚のタナ、リールカウンターの水深表示)を表示。おおよその魚のサイズが判別できるアキュフィッシュや直射日光下での偏光グラス使用時にも360°鮮明に見える高輝度タイプ液晶、魚の反応を音で知らせてくれるアラーム機能など、多彩な機能にも関わらず操作は簡単。リールとの接続で仕掛けの軌跡を表示。ビジュアル化した魚探情報は多くのフィールドで活躍します。 【出典:シマノ】 探見丸の基本操作 電源に繋ぎます(または単3電池8本) まずは、下の青いボタンを長押しで電源入れます。 青いボタンを長押しでパワーオン!
Fcv-627 製品カタログ
探見丸(子機)に親機を認識させます。使用する探見丸(子機)に乗船中の船の親機を設定します。 探見丸と電動リールは、それぞれ対応のコードで接続を行ないます。 ※無線機能を内蔵している電動リールはその限りではありません。 ※無線モジュールZigBee 内蔵の電動リールは、スーパーケーブル(コード)ZB25 は不要です。 ※無線モジュールZigBee 内蔵の電動リールとスーパーケーブル(コード)ZB25 は、固有のID ナンバーを持っています。探見丸子機側で同じID ナンバーを選択すると通信することができます。
↓ここからは、船長でも知らない率8割? ▲探見丸親機は、こんな風に 50/200kHz の2分割表示が可能なんですが、 分割表示 した場合は 左 =50 kHz 、 右 =200 kHzとなり、子機には 右画面の200 kHzの情報が表示される そうです。 船長さん、知ってた? 子機を使ってる我々釣り人はこの情報を知っても、直接アレコレできたりするわけじゃないけど、周波数が色々あって・・・と、知ってるだけでも楽しいでしょ? そうでもない? 知的好奇心、持とうぜ~(笑)。 この際だから魚探のあれこれ(シロウト目線)。 ちょっとおさらいだけど、 魚群探知機は海中に超音波を発し、反射してきた音波から魚群を探知する装置 だというのはご周知の通り。 で、超音波を発射・反射するセンサーなんだけど、 ▲上記画像の右側、コードの先に付いたものが「振動子」と呼ばれる超音波を発射・反射するセンサーです。 この振動子を海中に向けて設置するワケですが、設置には大きく分けて2種類あります。 インナーハル方式。 船底内側の壁に貼り付ける方法。設置が手軽だからほとんどの船がこの方式を採用してるけど、船底の壁が障害になり感度が少し低下するのが一般的。 探見丸親機など出力が比較的小さい魚探でインナーハル方式だと・・・。 ▲魚群反応が映りにくくなります。画像は以前の一義丸28号船(現タチ君船)。操舵室の魚探には反応バッチリなのに、探見丸親機・子機にはなにも映らないことが多々ありました。 こういう船が非常に多いです。「探見丸、何も映らないよ」と嘆く船長と釣り人たち・・・。この状況を放置しとくと「探見丸なんておもちゃ。水深見る以外、役に立たない」という認識が生まれてしまうワケです。 ところが中には、異常なほど映る船がある!! 一義丸22号ユッキー船がその代表格。 以下、一義丸22号船の探見丸画像。 ▲反応がムクムク盛り上がり、本命マダイとエサトリが混泳している状況が出現。海底状況がこれだけ鮮明だと、コマセを絞ったり棚を上げたり等、ピンポイントに本命にアプローチできます。 ▲32mぐらいにビシがあり、画面中央あたりで竿をあおって誘ったのが見て取れます。誘った直後、魚が反応して40mぐらいまで登ってきてますね、食いそう・・・。 これだけ海中が赤裸々だと楽しいです。 さらに、 ▲単独もしくはタンデムで泳ぐ大鯛反応の超檄熱モード!!